こんにちは、院長の松田です。今年のゴールデンウィークは10連休と、かつてない大型連休になりましたね。みなさんはどのように過ごされましたでしょうか? 連休を活用して旅行された方、ゆっくりして普段の疲れを癒された方、いやいや仕事で休みなんてなかったぞ!という方、それぞれでしょう。

JR奈良駅前こころのクリニックは、5月2日と6日は普段と時間を変更して診療をしました。連休中でも多くの患者さんがお困りで受診されました。そして、GW明けてからのお問い合わせもたくさんいただいております。いわゆる5月病というものでしょうか、新年度で気を張っていたところから少し時間が経過して不調になる方が多いようです。ご予約枠に限りはありますが、できるだけ早くお受けしたいと思いますので、お気軽にご連絡ください。

ところで、ついに元号が変わりましたね。平成から令和。診療していると診断書などの書類を書くときに「令和」を使うことが多くなりました。時代が変わったのだなと実感する毎日です。またメディアなどでこの平成の時代を振り返る特集が多くみられましたが、この30年で時代が大きく動いたことを痛感します。コンピュータやパソコンがきわめて身近になり、こうやってブログを使って外に発信することも容易になりました。それがプラスに働く面もありますが、誰かと常に繋がってしまっていることによるマイナス面もあるように思われます。仕事されている方なら休日問わずひっきりなしにやってくる業務連絡、プライベートなら既読にならないと不安になるスマホなどなど。常に気を張り続けていることで心理的ストレスが積み重なり、許容範囲を超えてこころの不調につながる方を多く診察してきました。利便性と引き換えに、ゆったりする時間が失われているのかもしれません。働き方改革など、仕事のみに忙殺されない生き方を進めようとする取り組みがなされています。忙しいうちが華だという考えもあるでしょうが、こころの健康に携わる者としては、ある程度のゆとりを持って生活できる時代になればいいなと願うばかりです。

JR奈良駅前こころのクリニックは、令和の時代も「こころのとまり木」として役立てるクリニックを目指して進んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします。